ティーコンシェルジュへの道

ティーコンシェルジュへの道

◆◆◆ ティーコンシェルジュへの道◆◆◆

最初に挑戦するステップは、「ティーコンシェルジュ資格 3級」です。

この認定を受けるには「ティーコンシェルジュ 3級講座」を受講し、最終の認定試験に合格すると取得できます。

日本ティーコンシェルジュ協会とティーコンシェルジュ資格 3級について詳しく知るために、QA方式にしてみました。

◆ティーコンシェルジュ(資格認定を受けた人)とは、どんな人なのでしょうか?

お茶とコーヒーとハーブティーをここでは解りやすくまとめて「お茶」と表現しますね。

ティーコンシェルジュとは、お茶の民間療法を生活に取り入れられる人です。

◆ティーコンシェルジュ資格にはどのような種類があるのでしょうか。

ティーコンシェルジュ3級

ティーコンシェルジュ2級

ティーコンシェルジュ1級

そして、認定講師があります。

1級は協会側から経験や専門技術を評価して認定させていただきます。

◆ ティーコンシェルジュ資格 3級 養成講座とはどんな講座ですか?

3級ではお茶の種類、特長などの基礎知識を学びます。

例えば、食事や気候、体調等に合わせたお茶が選べるようになります。

自分や誰かのために、お茶から元気をもらえるようになるんです。

◆認定されると証明書がもらえるんでしょうか。

カフェや飲食店経営の方などはそれらを店頭に貼ることができますか。

はい。賞状形式の認定証を発行しています。
カフェ経営やスタッフの方が認定書を店頭に貼ったり、ご自身でやられているお茶会などで、

日本ティーコンシェルジュ協会が認定した資格保持者であることを掲示していただくことができます。

◆次のステップである2級ではどのようなことが学べるのでしょうか。

2級を取得すると講師として活躍できるということですが。

2級では栄養学に近い要素が入ります。

栄養素を知っている杜、お茶の効果・効能の裏付けや、
お茶同士や食事との組み合わせを考えられるようになりますね。

◆2級後どのような場所で活躍できますか。

お茶やお料理教室、エステ、ヨガ教室でのハーブティーのサービス
カフェメニューの開発のような職業へ活かしていただくほか、
講師としてお茶教室をしていただけます。

◆講師にはどのようになるのですか。

ご自身でお茶教室をしていただく方法
認定講師となっていただき、協会の講座を担当していただく方法
の二つがあります。

◆認定講師にはどのようになるのですか。

認定講師試験を受験していただきます。
対策講座がありますので、試験のための準備は十分にしていただけます。

◆認定講師になるとどのような場所で講座をしますか。

カルチャー教室、専門学校、レストランの研修、ティーコンシェルジュ3級講座
などなどです。

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